~平成21年度第2回中国地方BBS連盟理事会~

2/28(日)午後1時~4時半まで
中国地方更生保護委員会会議室(広島市中区)にて行われました。

出席者
会長 花之木憲一(広島),副会長 後藤利幸(山口),
理事 福井浩明(鳥取),理事 長松忠夫(島根),
理事 西岡文太郎(島根),理事 神崎雅安(岡山),
理事 秋山勝(岡山),理事 津野康司(山口),
事務局長 小山貴弘(広島),前理事 杉山智洋(山口)

参列者
中国地方更生保護委員会
委員長 山田 憲児様
更生保護調査官 田中 洋二様
保護観察官 松林 初恵様

※一部省略しての報告、ご了承ください。

○平成22年度事業計画(案)報告○
・第56回中国地方BBS大会について、
例年5~6月に行われますが、担当の山口県連の都合により、秋となる予定とのことです。

・平成22年度中国地方BBS会員研修会について、担当の鳥取県連において、準備を進めるとのことです。

・平成22年度第1回理事会について、4月または5月に広島で行います(*1)。

・第2回理事会について、 2011年2月27日に中国地方更生保護委員会にて行います。

・中国地方BBS連盟機関紙「中B連だより」の発行について、中B大会,中B研修の報告として、年2回発行していたが、平成18年の第68号以降、発行されていない。
各県より、県連事務局(事務局長または会長等)に仕事が集中し、 負担が大きくなかなか難しい。という意見が出て、 今後1年かけて検討することとなりました。

・第11回こども・みらい・サポート事業(中国地方担当・ 平成23年度)
主催:(財)日立みらい財団, 日本BBS連盟他の開催地について、唯一具体的に検討していた「山口県」 を開催地とすることに決まりました。
花之木会長から、 広島県は特にサポートしますと発言がありました。

○各県連の状況について○
・鳥取県:昨年10月に、 鳥取大学学域BBS会が会員7名で発足。
・島根県:4/15に、出雲地区BBS会が発足予定。メンバーは社会福祉協議会関係者が中心で、 会員の年齢制限は設けないとのこと。浜田地区保護司会の協力組織部会にBBSのOBがおり、 OB会の発足に向け、BBS側から働きかけを行っている。
・広島県:昨年7月に、東地区BBS会が会員約30名で発足。
・日本BBS連盟より、 平成21年10月1日現在の状況照会について、今週中に回答が欲しい旨、会長から連絡がなされました。(*2)

<日本BBS連盟行事>
・平成22年度日本BBS連盟協議員会:5/15~16(東京)
・第10回こども・みらい・サポート事業:7/17~19( 北海道北見市)
会長からの連絡で、 平成23年に担当となる山口県から2名参加してほしい。また会長も参加する予定。
・第51回BBS会員中央研修会:10/30~31(東京)

○その他○
・小山事務局長より、他県の活動に参加しやすい環境作りや、 中B大会に近隣の中国地方以外の会員に参加を呼びかけたく、 担当県の協力をお願いしたい旨の発言がありました。

・中B理事は現在各県2名ずつの10名。(規約では、 理事は11名以内)
山口県連会長交代により、杉山さんから津野さんに代わったが、” ハッキリ”意見を言う杉山さんの存在は中Bにとって必要だと思うので、 杉山前理事を理事としたい旨、事務局長から提案がなされ、 山口県連会長から同人を理事に推薦して欲しいと全会一致で議決されました。

・監事の車地友理さんから、 転勤で広島を離れるため辞任したい旨、申出があり、事務局にて後任を人選することとなりました。

・西岡理事より、中B大会と中B研修の日程について、 1ヶ月はあけて欲しいと発言があり、担当県と事務局で調整することになりました。

・西岡理事より、(唯一学生の立場から)
今、中国地方内の学生のつながりが強まっており、 学生の立場から何か行動できないか、検討したいと思っているので、 協力していただける部分は協力をお願いしたい旨、発言があり、了承されました。

(*1)第1回理事会の日程について、4/24(土) に中国地方更生保護委員会会議室にて行うことが決まりました。
(*2)日Bからの状況照会について、3/ 20に5県分を事務局から花之木会長に報告しました。

会議の終わりにこの春定年を迎えられる、 中国地方更生保護委員会更生保護調査官田中洋二さんへ、有志から焼酎を贈りました。
渋い声でキツい冗談を言ったり、 人生観についてしみじみ語って下さった、焼酎が大好きな田中さん。私は大好きです!
本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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