中国地方以外のBBS会員のみなさん更生保護関係団体の皆様度々のメールマガジンの送信をお許し下さいまして、 ありがとうございます。
少しでも私たちの日頃の活動が伝われば幸いです。

東広島地区会の運乗(うんのり)由香さんから5月17日に広島県三原市の知的障害者授産施設で行われた社会参加活動についての報告です。
(同地区会の今年度総会にて、賀茂地区会から「東広島地区会」 へ名称変更となりました)

今日の10時半~15時まで、三原市の知的障害者授産施設にて、「知的障害者の方と触れ合おう」をテーマに、 社会参加活動が行われました。

参加者は36名で、うち対象少年は5名で、 東広島地区BBS会からは3名が参加しました。
まず開会式が行われ、次に各々作業に移りました。 東広島地区は昼食の準備を担当し、その他少年たちは保護司さんと一緒にビニールハウスの掃除をして いました。
そのため最初は少年たちと関わる機会がなかったのですが、昼食以降の時間では即席で、 じゃんけんのレクリエーションをしたり、卓球したりしながらたくさんおしゃべりできました。

今日は、少年たちと気さくに話すことができ、 楽しい時間を過ごせました。
私は「話してみないとわからない!」をモットーに、 少年を積極的に知ろうとしました。
ちなみに少年からは「昭和」と呼ばれました。
友だちのような感覚・立場で少年と関わることができるのは、BBSならではだなぁと感じました。
「BBSとして、できる事を自分なりにやっていきたい」と今、頂いた花の鉢植えを手に、電車に揺られながら改めて感じています!

なんで「昭和」なの!?って思うけど(笑) 楽しくおしゃべりできたんだろうね(^^)
ひとりひとりが「自分ができる事をやってみる」そうすれば、もっと子どもたちの笑顔が増えるね!
運乗さん、報告ありがとうございます(^O^)/