◆◇◆内閣府青年国際交流事業
平成24年度青年社会活動コアリーダー
育成プログラム(派遣プログラム)事前研修(その2)◆◇◆
------------------------【配信日:2 012.07.09】
◎中国地方のBBS会員のみなさんへ
あなたが参加した活動の感想を聴きたいです!知りたいです(^^ )

◎中国地方以外のBBS会員のみなさん、みなさんのところの活動 、
いろいろあるんでしょうね(^^)これからも、あなたのできるこ と、
一歩踏み出してみませんか?
BBSを卒業したみなさん、引き続き「更生保護」に関心を持って
ほしいです。いろいろ条件がそろえば、復帰してみませんか?
更生保護関係の皆様、これからも私たちを温かく見守ってください 。

◎内閣府等関係者のみなさまへ
BBS会員向けが中心となっているので、わからないことがあった ら
ごめんなさい。
BBSについては、日本BBS連盟ホームページ
http://www2.ocn.ne.jp/~bbsjapa n/katsudo/katsudo.html
関心がある方、ご覧ください。
BBBS (Big Brothers Big Sisters) About, BBBS International Homepage.
http://www.bbbsi.org/
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その2は-

事前研修の締めくくりに、「結団式・閉講式」が行われ、決定書が 交付され
ました。これで正式にドイツへ行くことになりました!

決意表明があり、ドイツ派遣団の中から決意表明をすることが決ま っていて、
誰も手を挙げないので、こやまんが開き直って挙げてしまいました 。
恥ずかしながら、その決意表明をご紹介します。
決 意 表 明

3年前の話になりますが、平成21年度の本事業派遣の際、
団体の仲間が団員に選ばれ、私は壮行会に出席しました。
その時まさか、自分が応募することすら思ってもいませんでしたが 、
当時の私のメモに、「青少年活動に携わる人の力になりたい!
という情熱を感じ、大きな刺激を受けた。」と書いてありました。
私も、これから派遣までの間、勉強するのも当然ながら、本事業の
体験を通して、人間としてひとまわり大きくなりたいと思います。

今年の2月、NPOマネージメントフォーラムに参加し、
フォーラムの集大成となる宣言文の起草委員に選ばれ、話し合いを
繰り返し、困難な中、委員が合意した宣言文を作り上げ、発表
しました。その際感じたのは、チャンスというのは目の前にあり、
それをどうするかは自分にかかっているということです。今回、
決意表明というチャンスが目の前に現われ、私の意志で獲得し
ました。ただこの場で話せばいいということではなく、自分の
発した言葉に責任がついてくるということを認識し、さらに
自発的・積極的に取り組みたいと思っています。

この3日間を振り返ると、正直なところ苦しかったです。
でも、楽しかった!
“団としてのねらい”の議論の中で、私の意見と大きく
異なる意見が出て、ぶつかりました。その時、この問題を
乗り越えることは無理か、と感じ、一瞬、参加を辞退
しようかと考えてしまいました。とてもつらかったです。
しかし、メンバーの行っている活動や、その人を知ることで、
なんとか乗り越えることができた事、忘れることはできない
でしょう。

これから私たちは派遣までの間、派遣各国の情報収集を
すると共に、私たちの国「日本」を知る必要があります。
その作業の上で万全な準備をすると同時に、日本に誇りを
持ち、日の丸を背負って、高齢者関連,障がい者関連,
青少年関連、3つの派遣団、団長を含め27名、使命を
果たせる様、団員同士、情報共有をしながらチームワーク力
をアップさせつつ、ベストを尽くし、各国の取り組みを学び、
日本で活かせるよう工夫をし、実践することを決意し、
ここに表明いたします。

平成24年6月24日
青少年関連・ドイツ派遣団  小山 貴弘
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現在、メーリングリストで意見交換を行っているのですが、やはり 意見が
合わない問題が出ています。メールでは気持ちが伝わりにくいとこ ろがあり
ますね。今ちょうど苦しい中だけど、きっと乗り越えられると信じ て、
がんばります。